エボラ出血熱、3次感染!? [ニュース]
史上最悪規模で拡大を続けるエボラ出血熱は、 感染はほぼ1万人・死者死者が4900人になっていることがWHO(世保健機構)より22日発表がありましたね。
http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32019216.h...
そして、スペインでエボラ出血熱患者の治療にあたった女性を搬送した車両を、その後使用した人が新たに発熱して、隔離されたそうです。
現在検査中との事ですが、感染が確認されると、アフリカ以外で感染した人からの感染で
3次感染の疑いがあるという事になるのですね。
2次感染の疑いがあり、アメリカ・テキサス州でエボラ熱陽性反応が出ていた女性看護士は
16日に感染が確認されたそうです。
これで、リベリアから入国してエボラ出血熱を発症した患者の治療にあたった看護師2人が、2次感染
した事になりましたね。
となると、
はじめに感染した人からの2次感染、その人に接触や関わりがある人が新たに感染の
可能性があるということで、3次感染と言うことになります。
この計算でいくと3次感染者数は「ねずみ算」的に増えていきそうなので、早めの対策が必要ですね。
http://www.47news.jp/47topics/e/255828.php
☆ エボラ出血熱とは
エボラウイルスに感染することで発症する。潜伏期間は2?21日。感染すると発熱や頭痛、
嘔吐(おうと)、下痢などの症状が出て、歯ぐきや目、消化管から出血することもある。
重症化すると多臓器不全で死亡する。致死率はウイルスの型によるが、25?90%。
症状が出た患者の血液や体液、吐いた物、排泄(はいせつ)物などに直接触れると、
手の傷や粘膜などから感染する。空気感染はしない。 (2014年10月17日 朝刊)
とあります。
しかし
看護にあたった看護師が感染した経路は、高い気温の中で患者の手当中、汗でずり落ちて来た
メガネを押し上げようとして手袋をした手で顔にふれた程度で感染したのですから、
凄いですね。
http://xn--eckdf4eui0cq.blog.so-net.ne.jp/2014-08-...
☆感染経路?
アフリカでは感染したコウモリ、サルなど野生動物の死体などへの接触よって
感染が始まったとされています。
☆陰性、陽性とは
・陰性は感染していないとういことです。
・陽性はやばいです。
ウイルスも陽気に飛び回っていると覚えれば、分かりやすいですね
★日本の対応は
日本国内に感染者が入ってくるという「万が一」に備えて、水際で防ぐ検疫を強化する一方
患者を治療する全国に45カ所ある指定医療機関でも、受け入れ態勢の準備が進められて
いるそうです。
たとえば、流行国の滞在者は空港や港で検疫所に申告して、症状があれば指定医療機関に運ばれ、
症状が無くても、ウイルスの最長期間の21日間は体温などの健康状態を
朝夕の2回、検疫所に報告する義務があるそうです。
また、東京都 墨田区の都立病院では22日、患者が運ばれて来た時の職員の配置、役割
分担などの訓練をしたそうです。
国立国際医療研究センターの話によると、
「ウイルスは少量でも感染するリスクがある(ウイルスが含まれる)吐いたものや血液など
霧状になって広がり、浴びた事に気づかないことがある」と指摘しているそうですから
十分な注意が必要ですね。
MSF(国境なき医師団)の海外スタッフで、シエラレオネでエボラ出血熱で治療を受けていた
医師が10月20日ウレヴォール病院から退院して、エボラは完治して、他人にウイルスを
うつす恐れは無いという事ですので、少し安心ですかね
でも、早く沈静化の方向に向かってもらいたいものです。
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http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32019216.h...
そして、スペインでエボラ出血熱患者の治療にあたった女性を搬送した車両を、その後使用した人が新たに発熱して、隔離されたそうです。
現在検査中との事ですが、感染が確認されると、アフリカ以外で感染した人からの感染で
3次感染の疑いがあるという事になるのですね。
2次感染の疑いがあり、アメリカ・テキサス州でエボラ熱陽性反応が出ていた女性看護士は
16日に感染が確認されたそうです。
これで、リベリアから入国してエボラ出血熱を発症した患者の治療にあたった看護師2人が、2次感染
した事になりましたね。
となると、
はじめに感染した人からの2次感染、その人に接触や関わりがある人が新たに感染の
可能性があるということで、3次感染と言うことになります。
この計算でいくと3次感染者数は「ねずみ算」的に増えていきそうなので、早めの対策が必要ですね。
http://www.47news.jp/47topics/e/255828.php
☆ エボラ出血熱とは
エボラウイルスに感染することで発症する。潜伏期間は2?21日。感染すると発熱や頭痛、
嘔吐(おうと)、下痢などの症状が出て、歯ぐきや目、消化管から出血することもある。
重症化すると多臓器不全で死亡する。致死率はウイルスの型によるが、25?90%。
症状が出た患者の血液や体液、吐いた物、排泄(はいせつ)物などに直接触れると、
手の傷や粘膜などから感染する。空気感染はしない。 (2014年10月17日 朝刊)
とあります。
しかし
看護にあたった看護師が感染した経路は、高い気温の中で患者の手当中、汗でずり落ちて来た
メガネを押し上げようとして手袋をした手で顔にふれた程度で感染したのですから、
凄いですね。
http://xn--eckdf4eui0cq.blog.so-net.ne.jp/2014-08-...
☆感染経路?
アフリカでは感染したコウモリ、サルなど野生動物の死体などへの接触よって
感染が始まったとされています。
☆陰性、陽性とは
・陰性は感染していないとういことです。
・陽性はやばいです。
ウイルスも陽気に飛び回っていると覚えれば、分かりやすいですね
★日本の対応は
日本国内に感染者が入ってくるという「万が一」に備えて、水際で防ぐ検疫を強化する一方
患者を治療する全国に45カ所ある指定医療機関でも、受け入れ態勢の準備が進められて
いるそうです。
たとえば、流行国の滞在者は空港や港で検疫所に申告して、症状があれば指定医療機関に運ばれ、
症状が無くても、ウイルスの最長期間の21日間は体温などの健康状態を
朝夕の2回、検疫所に報告する義務があるそうです。
また、東京都 墨田区の都立病院では22日、患者が運ばれて来た時の職員の配置、役割
分担などの訓練をしたそうです。
国立国際医療研究センターの話によると、
「ウイルスは少量でも感染するリスクがある(ウイルスが含まれる)吐いたものや血液など
霧状になって広がり、浴びた事に気づかないことがある」と指摘しているそうですから
十分な注意が必要ですね。
MSF(国境なき医師団)の海外スタッフで、シエラレオネでエボラ出血熱で治療を受けていた
医師が10月20日ウレヴォール病院から退院して、エボラは完治して、他人にウイルスを
うつす恐れは無いという事ですので、少し安心ですかね
でも、早く沈静化の方向に向かってもらいたいものです。
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2014-10-23 22:45
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