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雑誌離れ響く!! 出版物販売落ち込み最大! 今年1.6兆円割れ!  [ニュース]

こんにちは・・・いつもご訪問ありがとうございます!

今日も元気に参りましょう・・・

28日、書籍と雑誌の今年1年間国内で出版された販売額にが、前の年より約5%減
1兆5200億円程度にとどまり、過去最大の落ち込みとなる見通しであることが。
出版科学研究所(東京)の調べで分かりましたね。

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ヤフー画像引用

書籍は、お笑い芸人の又吉直樹さんの芥川賞受賞作「火花」などの大ベストセラーもあり、
健闘したものの、雑誌の落ち込みが激しかったのです。



スマートフォンの普及少子化などが要因とみられていて、改めて出版不況の根深さが

浮き彫りになった格好になりましたね。

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ヤフー画像引用



書籍の推定販売額は、前年比約1・9%減の7400億円前後となる見通しです。

累計240万部を超えた「火花」の大ヒットもあって、減少率は前年(4%減)より縮小しました。



ただ、



文庫本は書籍販売の約3割を占めるていますが、不振が消費増税以降続いているので、

マイナス基調を抜け出せなかったのでしょう。



その一方で、雑誌の推定販売額は前年比約8・2%減の7800億円前後とみられ、
減少率は過去最大となります。

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ヤフー画像引用



出版物の販売額が1兆6千億円を割り込むのは32年ぶりです。

減少率は昨年の4・5%減を上回って、昭和25年の統計開始以来、最大となる見通しです。

平成8年は市場規模はピークでしたが、その6割を下回る2兆6563億円になります 。

スクリーンショット 2015-12-29 11.59.45.jpg
ヤフー画像引用



出版科学研究所の担当者は「週刊誌の販売が大きく落ち込むなど高齢層にも“雑誌離れ”の
傾向がうかがえる。」

と言っています。



また、

スマホの普及で情報への接し方や時間の使い方が変わる中、どう読者を取り込むかが引き続き、
問われる」と分析しています。





☆ここで累計240万部を超えた「火花」を詳しく見ていきましょう。



スクリーンショット 2015-12-29 12.01.09.jpg
ヤフー画像引用

☆火花

・著者は又吉 直樹(またよし なおき)さん
・価格は、1,296円
・出版日 2015年3月11日
・ランキング  22位
・152ページ 単行本
・文藝春秋  出版

☆読んだ人の感想は?

・火花は芸人の又吉さんしか書けない作品です。

・非常によくできてはいますが、文章や構成が荒いと感じるところがあります。

・最近の芥川賞は、話題世のある人ばかりを入賞させる感じです。

・純文学として十分完成度が高く、普通によく書けている小説です。

・不覚にも泣いてしまいました。

・独特の世界観の浸らせてもらえた作品でした。

・スラスラ読めて、半日足らずで読み終え面白かった。

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ヤフー画像引用

又吉 直樹さんは、どんな人?

・本名 又吉 直樹 (またよし なおき)さん

・ニックネームは またよし またきち マッピー 大先生

・1980年6月2日生まれ 35歳

・大阪寝屋川市出身

・身長 164㎝

・B型

・大阪弁

・北陽高等学校、放送大学教養学部

・NSC東京第5期

・ピース

・相方は、綾部祐二さん

・よしもとクリエイティブ・エージョンシー

・2000年〜

・未婚

・同期には NONSYLE 平成ノブシコブシ 5GAP

2015年芥川龍之介賞受賞



ということで「火花」の売り上げで出版業界を盛り上げた、ピースの又吉 直樹さん!

漫才業界でも活躍が期待されますね!



今日もご訪問ありがとうございました。







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