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NHK紅白の赤組トリは松田聖子、白組トリは近藤真彦!! [エンタメ]

近藤真彦さん(51)がNHK紅白歌合戦の白組トリに内定したことが12日、
分かりましたね。

近藤真彦さんがトリを務めるのは初めてです。

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ヤフー画像引用

紅組は、松田聖子さん(53)が2年連続で務めることが内定しました。


スクリーンショット 2015-12-13 8.18.02.jpg
ヤフー画像引用

ともに35周年の記念イヤーですね。


 今年の紅白は、80年代からトップアイドルとして走り続けてきた2人で締めくくられる。

 12日夜東京・日本武道館で、35周年記念ツアーの最終公演を成功させた
近藤さんに吉報が届きました。

19年ぶりに出場する紅白歌合戦で、白組最終歌唱となるトリの大役を任される
ことになったのです。

10回目の出場となりますがトリを務めるのは初めてです。

今年は、ジャニーズアイドルが過去最多となる7組がステージに立ちます。

ジャニーズ事務所の筆頭格として、存在感を示す形となりましたね。

 紅組トリは、近藤と同じ35周年を迎えた聖子さんに内定した。

出場19回目で紅組トリを2年連続で務めることは、素晴らしいです!!

今年は、10月に35周年記念イベントを開き、今月9日にベストアルバムも発売しました。

昨年の紅白では全出場者の最終歌唱となる大トリを務め、
歌手別視聴率1位(関東地区)となる47・5%を記録!

2年連続の大役は、実績も高く評価された形ですね。


ですが・・・

過去に例がないほどの地味な顔ぶれの紅白


なぜなのでしょう??

白組は初出場が5組で復帰が3組。



これにたいして紅組は11組を落選させて初出場5組、復帰3組と

大幅に入れ替えましたね。「μ 's 」や「BUMP OF CHICKEN」など

若者に人気の初顔から、



近藤真彦やレベッカ、X JAPANなど中高年層が懐かしがる人たちも加え、

バランスを整えました。

 

それでも今年を代表する歌手や大物はいないのです?



過去に例がないほど地味な顔触れになりましたね。



司会者と異例の同時発表にしたのも、



歌手の発表だけでは、話題性に乏しい側面もあったのですね。

 このことは、ひと言で「NHKの力不足?」とのは片付けられませんね。



インターネット普及で、趣味嗜好(しゅみしこう)の多様化、CD市場は縮小もあって、

近年は時代を象徴するような流行歌が生まれにくい土壌に、なってしまったのですね[あせあせ(飛び散る汗)]



昨年は映画「アナと雪の女王」の大ヒットで、幸運にも「Let It Go?ありのままで?」が

生まれたが、今年はカラオケでマネされるような、子供が口ずさむような曲はほとんどありません。



実際、誰でもが話題にできる出場歌手がいないのです[あせあせ(飛び散る汗)]



まさに、音楽業界の大凶を表した感じですね。

 民放は視聴率が取れずに音楽番組を減らす傾向ですが、

NHK紅白歌合戦だけは国民的番組としての、ほこりを示さねばなりません。



残り1カ月です!!



例年、ここから隠し玉の目玉歌手と交渉を続けて、ギリギリの年末に出演にこぎつけています。



井上陽水竹内まりや、B 'zなど、まだ出場経験のない



超大物アーティストは存在するのですがね??






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